AKB48グループの劇場公演は、ネットで生中継されている!
更新日:
AKB48グループは、劇場公演をメインにしているアイドルグループだ。
常設の劇場に行けば会えるので、「会いに行けるアイドル」だ。
ところが現実問題として、AKB48劇場や、SKE48劇場は、チケットを取るのも大変だ。
毎週のように劇場公演に投げている(申し込んでいる)ファンでも、チケットが取れるのは年に数回程度。
AKBやSKEのメンバーを地上波テレビで見ることは少なくなった今でも、劇場公演はほぼ満員なのだ。
では、ファンはどうやって劇場公演を知るかというと、実はインターネトで、生中継が行われている。
DMM.comというサイトで、AKB48グループの劇場公演の生中継が行われているのだ。
DMM 劇場公演中継とは
AKBグループの劇場公演は、殆どの公演がインターネットで生中継が行われている。
メンバーが「DMM」と呼んでいるのが、それだ。
AKBグループの劇場には、DMMの中継スタッフが常駐していて、劇場公演を毎回生中継している。
さらに当日の夜の12時過ぎには、アーカイブがストリーミング配信され、何度も見直すことができる。
劇場公演は、単品で買うこともできるが、月額会員が断然お得になっている。
月額会員限定のサービスもあって、入らないと損って感じだ。
DMM月額会員になると、過去一ヶ月の公演も見れる
DMM月額会員になると、過去一ヶ月分の劇場公演のアーカイブも自由に見ることができる。
オンタイムで生中継を見れなくても、その日の夜12時過ぎにはアーカイブが公開され、そのあとも約一ヶ月の間、何度でも見ることができるのだ。
どういう感じになっているかというと、次のようになっている。
AKB48劇場公演 アーカイブリストの一例
メンバーの画像がついているのが、チームごとに行われるチーム公演。
AKB48は現在、「チームA」「チームK」「チームB」「チーム4」「チーム8」の五つのチームがある。
一方、画像がついていない文字だけのモノは、メンバーが固定されていないタイプの公演だ。
SKE48劇場公演 アーカイブリストの一例
SKE48の場合は、「チームS」「チームKII」「チームE」「研究生」の四つのチームに分かれて公演を行っている。
さらに2020年現在は、チーム横断的なメンバーで「手をつなぎながら公演」も行っている。
大きなコンサートが近付くと、劇場公演が休みになるため、一ヶ月以上前の過去の劇場公演をリバイバルで公開することも多い。